気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日
昨年度の実績から、通学を再開した児童・生徒の増加、相談件数の増加、けやき教室通学者の増加と通学者の連帯感、アウトリーチ支援の開始、フリースクールとの連携強化、外部者の意見反映機会などの手応えを得ています。 今後、不登校のきっかけ等の要因分析、ICT活用を含むけやき教室の学習の充実、アウトリーチ支援の拡大、保護者のネットワークづくり等、センターの機能をさらに強化する予定でおります。
昨年度の実績から、通学を再開した児童・生徒の増加、相談件数の増加、けやき教室通学者の増加と通学者の連帯感、アウトリーチ支援の開始、フリースクールとの連携強化、外部者の意見反映機会などの手応えを得ています。 今後、不登校のきっかけ等の要因分析、ICT活用を含むけやき教室の学習の充実、アウトリーチ支援の拡大、保護者のネットワークづくり等、センターの機能をさらに強化する予定でおります。
仙台市では、妊娠期から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援の充実を図ってきており、今年度は市独自の新規事業として、コロナ禍を踏まえ、困難を抱える子育て家庭への各種のアウトリーチ支援事業を実施することは評価します。コロナ禍の厳しい状況は当面続くことが想定され、今後はウィズコロナを見据えた、本市独自の子育て家庭支援のさらなる充実が必要と考えますが、当局の御所見を伺います。
新年度におきましては、妊娠期から出産、子育て期にわたる切れ目のない支援のさらなる強化を図ることとしておりまして、困難を抱える方々に重点的に必要な支援を届けられますよう、未就学期や学齢期等にある子供への各種アウトリーチ支援の充実、SNSを活用した子ども・子育て相談窓口の開設、妊娠等に関する相談支援などのほか、不妊、不育症に係る支援の拡充などに取り組んでまいることとしております。
今後とも子供に接する機会が多い学校はもとより、児童館や地域活動団体との連携を深めるとともに、新年度から予定しております各般のアウトリーチ支援事業も活用し対応してまいりたいと存じます。
一つ目に、アウトリーチ支援、夜間の見回りや声がけ。二つ目、関係機関連携会議の設置、これは当事者を関係機関へつなぐ同行支援を含んでいます。三つ目に、居場所の確保、一時的な居場所、シェルターを提供しています。四つ目に自立支援、学校や家庭と当事者の調整や就労支援などを行ってきました。 また、国立市では女性パーソナルサポート事業を実施しています。
GIGAスクール構想で、年度内に1人1台タブレットが実現する中、当然多様な学びの機会の提供の観点から、自宅でのオンライン学習の出席扱いを目指すべきものと考えておりますが、訪問等の対面指導が適切に行われることを前提としなければならないことから、まず家庭へのアウトリーチ支援を進める必要があり、この点においても教育支援センター化とその充実を先に進めたいと考えております。
国では、厚生労働省で若者無業者等アウトリーチ支援事業など訪問型の支援事業を出しているみたいなんですけれども、これは市だったり県だったり気仙沼市でもやられている事業なんでしょうか。
アーチルでは、学校を訪問して相談対応や助言を行うアウトリーチ支援において、昨年度から嘱託医も加わる取り組みを開始いたしましたが、常勤化をいたしました今年度については、十月末の時点で訪問件数が三十一件となり、昨年度同時期の五件に比べて大きく増加をいたしております。
アーチルでは、学校等へのアウトリーチ支援を行ってきておりますが、今後、その回数をふやすとともに、医師も交えた多職種での支援のあり方について検討しております。 また、学校、アーチル、保護者間の情報共有を図る連絡票について、より効果的な活用や、幼稚園、保育所への導入に向け、準備を進めているところでございます。
しかし、今の職員の体制で、本当にどこまでこのアウトリーチ支援、また相談の支援ができるのかというと、私は大変危惧するところでございます。 市民の方からの御相談は、区の相談窓口となかなか話がかみ合わないと御相談をいただきました。そこで、私はハートラインの電話を御紹介させていただきました。